東京蚤の市・店なし雑貨店
今日は私の好きなものを紹介する。
綺麗な紫色と水色が混ざったような色味が特徴的で、「可憐」という言葉が似合うと思う。
東京蚤の市の「店なし雑貨屋」で出会った。
テントの奥の方、レジ横のスペースにちょこんと、しかし私から見ると異彩を放つように在った。
店なし雑貨店さんではもう一つ緑色のイヤリングを買ったことがあるのだが、装飾部とリングの接続が取れてしまって使えなくなってしまった。一番最初に買ったので、その子にも思い入れはあったのだけど…
でも、このお店では必ず素敵な巡り合わせがあると確信できるくらい、いつもいいものが置いてある。
そもそも蚤の市というもの自体が宝探しだ。
小物から大きなものまで、何が眠っているかわからない。
目的をもって、あるいは胸の高鳴りを信じて、ゆらゆらと散歩するように見て回る。
アンティークという時の流れを感じて、前の持ち主や時代に思いを馳せる。
たまに美味しいおやつとドリンクを楽しみながら…
このご時世、外に買い物に行けないからオンラインショップで注文するということがあるけれど、特に時代物となると、目で見て触って初めて、感じる何かがあると思う。
(まぁ歴史には疎いんだけども^^;)
早くそんな出会いがしたいなぁ
調べてみると群馬県に実店舗があるようで(2018年にお店を構えたみたい)、機会があればぜひ行ってみたい。
店なし雑貨店さんのInstagram
https://instagram.com/misenasi?igshid=tlri14udg7zc
ブログ
https://blog.goo.ne.jp/upper-cut
アッパーカットをアドレスにいれるとは、エネルギッシュそうな人なのかしら。それかアッパーカットをいれたいような相手や何かがあるのか…
ではでは
最後までお読みくださりありがとう〜